成鳥のコウノトリは鳴くことはできないため、クラッタリングと呼ばれるくちばしをたたく行為の広がりを説く。

考え方の違いによる・・・

国際結婚はいまや珍しいものではなくなってしまいました。ここで体験したダイビングただひとくちに国際結婚といってもいろいろなパターンがあるかと思います。男性が日本人で女性が外国人、女性が日本人で男性が外国人。後者の場合は、男性が西洋人であるパターンが圧倒的に多くみられます。前者の場合は、女性がアジア系であることが多く、外見からは国際結婚かどうかの判別がつきにくいでしょう。

国際結婚で問題になるのは、まず本人同士の文化理解もさることながら、本人達の家族達の交流や文化的な考え方の違いによる誤解、すれ違いなどです。こうした問題を解決するためには、お互いがお互いの文化に対して寛容な姿勢を見せることです。これは、国際結婚だけでなく、国内結婚においても同様のことが言えます。同じ国でも、地域が違えば習慣がちがいます。お互いがお互いの主張をし続けては、いつまでたっても平行線のままです。もちろん自分の国に誇りを持つことは大切ですが、相手を否定するだけというのは好ましくありません。

まずは歩み寄って、相手の文化背景を理解しようと努めることが肝要です。もちろん、理解が難しい場合もあるでしょう。REACHしかしながら、世界にはいろいろな国があって、いろいろな人々が住んでいて、それぞれの生活形態の中で暮らしている、ということを知っておく必要があります。自分の国のやり方が一番、と思いたい気持ちはわかりますが、それを一旦押し殺して、相手に歩み寄ってみましょう。すると、思わぬ発見、また、感動などが生まれる場合があります。

自分を理解することでも・・・

そして、自ら相手の文化を体験、あるいは実践することで、それらのすばらしさを体感することもできるのです。自分以外の他人を理解すること、自分の場所以外の人の生活を理解すること、自分の国以外の社会の成り立ちを慮ること、これらのことができる人は、人間としてとても魅力ある人間です。被リンク自分だけの国がすばらしく、自分だけのまわりが正しく、自分の考えが100%正しいと主張する人は、岩のように堅くおもしろみのない人間と映ってしまいます。

人間を理解することは、自分を理解することでもあります。一人一人が違う趣向をもち、またある時は異なる意見をもち、違う生活スタイルを持っている、ということを理解しながら生活してみると、そこに新しい発見があり、自分の人生が変わってくることもあるのです。国際結婚を成功させるには、まずは相手に歩み寄ってみることが一番大切なのです。